SSブログ
モンペリエ ブログトップ
前の10件 | -

コリウール [モンペリエ]

スペイン国境近くの地中海に面した小さな町「コリウール」。
232.jpg

そこに一人の日本人シェフMさんが営んでいるレストラン「Le 5eme peche」へ
先日行ってきました。

168.jpg

ここには去年の冬にも行って、特別メニューで料理を出して頂き
大変満足満腹で帰らせて頂きました!

その時に出たメインディッシュが“仔豚の丸焼き”でした。

135.jpg

146.jpg

これは低温の油を何時間も豚ちゃんにかけ続けてゆっくり焼く手法を使ったらしく
大変手間のかかる一品だそうです。しかも丸焼きですから尚更です!

そして今回.....
モンペリエでお世話になっている日本人家族とペルピニャン在住の日仏家族が
お昼を食べに行かれるという事で2家族に混じって同席させて頂きました。

・ガスパチョにキュウリのシャーベット
599017_256158137823540_1762862703_n.jpg

上の胡瓜アイスを崩してグチュグチュに混ぜて私は食べました。
最高!空腹のお腹にしみます!!現在の常夏南仏にぴったりの前菜でした。

・果物のシャーベットとフォアグラ
533407_256158751156812_1711452345_n.jpg

実は私はフォアグラが苦手なんですが、フルーツとシャーベットと一緒に食べると
あら不思議。美味しく頂けました。

・お刺身!!
538540_256158401156847_331588746_n.jpg

刺身です。しかも生エビ!フランスに来て初めて生で食べました。
日本のエビと変わりません。ロールされているのは緑と黄色のズッキーニです。

・鰹のたたきとキノコの炒め物
403549_256159197823434_1293027383_n.jpg

鰹のたたきなんて本当に久しぶり!2年以上食べてません。
大変美味しかったです!

・デザート
250872_256160251156662_408532906_n.jpg

もうお腹いっぱい!ここの料理は美味いの一言!!

2時間かけてランチを食べに行く贅沢。

しかも、ご家族の車に便乗し、子供達とじゃれ合い、うまいもの食べて飲んで…

帰りがけに甘口ワインの産地「モーリー」にあるワイナリー“Mas Amiel”を
訪問して帰路につきました。

最高の週末になりました。

感謝、感謝です.....

鶏飯 [モンペリエ]

『鶏飯』と書いて「ケイハン」と読みます。

これは鹿児島県奄美大島の郷土料理。

子供の頃に奄美で食べた鶏飯が忘れられず、時々、食べたりします。
思い出の店は、隣が鶏の養鶏所で、店に入るとカウンターに卵がこれでもかと山積みなっていて、食べ盛りだった私は鶏飯が来る前に、卵がけご飯を食べながら待っていました。
これがまた美味しかったんです…。
そしてそこで出て来る鶏飯セットがまた格別。
小さいながらに「うまい!」と感動したのを覚えています。

なかなかそこの味とまでは行きませんが
レシピ(というほどでもないのですが…)を載せておきます。

材料
・鶏ガラ
・ショウガ
・酒
・胸肉
・干し椎茸
・漬物類 (紅ショウガ、奈良漬け、たくあん、パパイヤの漬け物etc)
・オレンジの皮
・ネギ
・白ごま
・刻み海苔

『スープを作る』
1、よく洗った鶏ガラ、ショウガ、ネギ、胸肉、水を鍋に入れて煮る。
2、あくを取る。
3、良い感じにだしが取れたら、胸肉を取り出し、鶏ガラとスープに分ける。
4、スープに醤油、酒、塩で味付けして終わり。

*ちなみにガラから作るスープは凍らせて保存がベスト。

『トッピングの準備』
・取り出した胸肉は手でほぐし塩を少し振っておく。
・ネギは細切りorみじん切り
・干し椎茸は水で戻し、戻し汁、醤油、味醂、砂糖、酒で甘煮にする。
・卵は砂糖、少量の水溶き片栗粉を加え、錦糸卵を作る。
・漬け物類も好きな大きさにカット。

どんぶりにトッピングしていきます♪
CIMG5227.jpg

仕上げに紅ショウガ・奈良漬け・オレンジの皮を♪
CIMG5229.jpg

最後にスープをかけて召し上がれ♪
DSC07085D.jpg

スープも鶏ガラスープの素を使えばすぐにできるし
錦糸卵だってスーパーに行けば手に入ります。
お茶漬け風で食べやすいので、風邪や夏バテ、食欲が無い時、飲んだ翌朝などにも最適です!!

モンペリエ初優勝!! [モンペリエ]

サッカーのフランス一部リーグで
モンペリエ・エローSCが初優勝を果たしました。

優勝が決まる最終節の試合は、
大型スクリーンが設置されたモンペリエの中心広場「コメディー広場」に
2万人のファンが集まりました。
575064_10150992467217049_733777048_11930191_718802831_n.jpg

点数が入るたびに大騒ぎ。私のアパートまでその声援が聞こえるほど。

2対1でリードのまま、試合が終わる直前に様子を見に行く事に。

コメディー広場
CIMG5213.jpg

CIMG5205.jpg

おかげで試合後は車のクラクション音、ファンの歌い声が朝方まで続いたとさ…。
まぁ私も高校生の時に18年ぶりに阪神タイガースが優勝した時は
騒ぎ通したのでその気持ちは分からないでもない。

しかも、なんだか弱かった時の阪神タイガースと重なる部分もあって
モンペリエは昨シーズンなんと2部降格まで勝ち点3差だった弱小チーム。。

今シーズン、モンペリエが優勝するなんて誰も想像しなかったでしょう。

今年は2位のパリ・サンジェルマンFC と勝ち点3差。
パリは、戦力補強で多額の金を投じている最強成金クラブ。
言わば“読売ジャイアンツ”みたいなチームなのだ。

モンペリエ監督は、優勝後のインタビューで
「お金で幸福は買えない事を証明できた。」
まるでパリを名指するかのようなコメントもしている。

そんな敵視していたチームに追われながら、
最終節までどうなるか分からない状況の中での優勝。
そりゃファンも喜びはひとしおでしょう。

そして翌日は優勝パレード (19時頃)↓
CIMG5223.jpg

優勝パレードというものを人生で初めて見たが
こっちのパレードはバリケードも何も設置されていなく、
ファンがバスをすぐに取り囲んでしまう。
そして立ち往生。おかげで至近距離からゆっくりと選手達を見れる。

CIMG5225.jpg

偉業の立役者であるレネ・ジラール監督
CIMG5224.jpg

ここ数週間、試合がある度に騒音でうるさかったので
これで少しは町も落ち着くでしょう。。

Chateauneuf du pape [モンペリエ]

「シャトーヌフ・ド・パプ」は南フランスのアヴィニョン近郊のワイン産地。
モンペリエから車で東に1時間半ほどのところにある小さな村。
ここから生産されるワイン(特に赤)は評価も高く、世界的にも人気がある。

034.jpg

ここは標高が比較的に低く、日照時間が長い。しかし、この地方独特の強い北風が
吹くため、ブドウの樹は低く剪定され、強風にも耐えられるように仕立てられている。
土壌は、大きな石ころが目立ち、日中に太陽の熱を蓄えて、夜間にその熱を放出し
保温の役割を果たし、また日中での水分などの蒸発を最小限に防ぐ。

「Chateau la nerthe」
シャトーヌフ・ド・パプのマルゴーと呼ばれるほど
この地域の中でもトップクラスのワイナリーです。

週末は基本的にワイナリーは閉まっていて
開いていたとしても、ブティックだけでカーブ(醸造所)は開いているところは少ない。
そんな中、ここは日曜にも関わらず開いていて、カーブも事前に頼めば見せてくれる。

007.jpg

016.jpg

見学さてもらった後に赤、白を数種類ずつ試飲した。

027.jpg

ここの産地特有のアルコールがしっかりしていて、
果実味豊かでスパイシーな香り。かといって口当たりは重くなくどこか繊細。

2006、7年の赤はちょっと寝かせたほうが良いかなと感じた。
今、抜栓しても充分いけそうに感じたのが2009年の赤。
近日、レストランに持って行く予定だったのでこの赤を購入。

帰りがけに寄ったのが近くにあるワインミュージアム。

この地方のワインの歴史、昔のワイン醸造機器などがかざられている。
045.jpg

ここに置いてあるワインが歪んだ形の超変形ボトル。
14世紀から伝わる「La Fiole Du Pape」。

IMG_1912.jpg

まるで熟成されているようにスプレーでわざわざ塗料を吹き付けてある。
このワインのおもしろいところが、ビンテージ(年)の記載がない。
というのは年が違うワインをブレンドしてあるからだ(シャンパンのように)。

車で1時間ちょっとかけてワインを買いに行ける贅沢。
改めてここにいる有り難さと恵まれた環境にいられる事に感謝。

横浜から静岡までお茶の葉を取りに行くようなもんですから…

休日のミートソース作り [モンペリエ]

数年前、日本を発つ前に唯一、実家からちゃんと教えてもらったレシピ

「ミートソース」

明日の晩、友人宅にお呼ばれしているので
それを使ってラザニアでも作って持って行こうと思い
今日その直伝ミートソース作った。

ミートソースは休日に大量に作り、1回分に分けてジプロックに入れて冷凍保存。
これが冷蔵庫にあると平日など非常に助かる。1ヶ月は保つ。

と言う事でレシピをご紹介♪

1、タマネギ2個、セロリ1本、人参(冷蔵庫にあったので)をみじん切りにして
  アメ色になるまでじっくり炒め、鍋に移す。

2、にんにく2片、生姜を香りが出て来るまで炒め
  牛ひき肉500g(合挽可)、ナツメグを加えて、じっくり炒める。
  最後にオーブンに入れて水分を飛ばし、ひき肉を完全にパラパラにする。

3、鍋に炒めた全ての具材を入れて、ひたひたになるまで赤ワインを投入!
  (水は一切使わない)

4、ぐつぐつ煮立たせアルコールを飛ばしたら、ホールトマト2缶を入れる。

5、ブイヨン、ケチャップ大2、中濃ソース大1、醤油小1、バルサミコ酢大1
  ローリエ2枚、タイム、ハーブ加えて蓋をして弱火で煮込む(最低1時間)

6、蓋を開けて中火で煮詰め、汁気が少しなくなってきたら
  みじん切りにしたマッシュルーム、バターをいれて煮込む。

CIMG5140.jpg

7、冷蔵庫で一晩寝かせて出来上がり!
  当日のうちでも、もちろん頂けるが、一晩寝かせる事によって味が落ち着く。

実家では、このミートソースを耐熱皿に入れ、その上に焼いた茄子を敷き詰め
上にベシャメルソース、チーズを載せてオーブンで焼く。
パスタは普通に茹でておいて、各皿に盛って
オーズンで焼いたこのソースを上に乗せて食べる。
要はラザニアのパスタが普通バージョン。

ただ、一人暮らしでは、なかなか手間がかかる事はできないので(虚しくなるし…)
普通に食べている。

ちなみに普通のミートソースパスタの時は
フライパンに必要な分のミートソースを入れ、そこにバター、パルメザンチーズを加えて
最後にパスタと絡める。

さぁ、明日はこれでラザニアを作る♪

フランス版お屠蘇 [モンペリエ]

私の実家では、クリスマスが終わると清酒と本味醂、屠蘇散を買って来ては
家で「お屠蘇」を仕込み始める。父方も母方の実家もお屠蘇を飲む習慣があったので
正月にお屠蘇を飲むのは、お節や餅を食べると同様、当たり前だと思っていたが、
意外にお屠蘇自体を知らない日本人が周りに結構いたりする。

しまいには、君の家だけじゃないの?なんて言われてしまう始末。

という事で、お屠蘇について。
実は私もあまり詳しくないので調べる良い機会。

屠蘇散
CIMG5077.jpg

「屠」とは一年中の邪気を払い
「蘇」とは病を避け、長寿延命や無病息災を願うことを意味するらしい。

昔は、各家庭で生薬を調合し赤い三角の袋に入れ、大晦日から井戸に吊しておき、元旦の朝にお酒にしばらく浸して飲んでいたらしいが、現在では年末になると普通のスーパーでも、本味醂の棚に置いてある。

屠蘇散には、「白朮(びゃくじゅつ)」(オケラの根茎)、「防風 (ぼうふう)」(トウスケボウフウの根)、「桔梗 (ききょう)」、「陳皮(ちんぴ)」(ウンシュウミカンの果皮)、「桂皮(けいひ)」(シナニッケイの樹皮)、山椒(さんしょう)など数種類の生薬が入っている。

昔は正月の儀式の中で飲まれるのが主だが
健胃薬や、初期の風邪にも効くことから風邪予防の薬としても飲まれていたそう。
寒い時期、また普段より食べ過ぎ、飲み過ぎにもなりやすいお正月に、ごちそうとあわせて飲むのは、単なる儀式だけでなく、健康のためにも理にかなっていますね。

私はこのお屠蘇が子供の頃から大好きで冬休みが終わり、学校が始まっても2月中旬まではずっと飲んでいた。仏で正月を迎える度に、餅やお節よりお屠蘇が何よりも恋しくなる。

最近、私はよくこれをホットワイン(Vin chaud:ヴァン・ショー)に使う。

普通、ホットワインというと赤ワインを使われる事が多いが
フランスの北のほうでは白ワインのホットワインも有名。

屠蘇散を使うときは、白ワインを使ってホットワインを作る。
このホット屠蘇ワイン、国籍問わずに結構人気でいつ持って行ってもすぐになくなる。

CIMG5098.jpg

お屠蘇はどくとくの味、香り(養命酒のような)がするので、苦手な人もいるが
ワインと一緒にするとクセもそれほど出ず、ほどよくなる。
屠蘇好きの私からしたら、少し物足りないが。。でも美味しいのには変わりはない。

我流ホットワインの造り方(ワインは赤白どちらでも)

1、鍋に砂糖と少量の水を入れシロップを作る。
2、水分が飛び、シロップが茶色くなりかけたら一気にワインを投入。
3、オレンジ果汁(ジュースでも可)、リンゴや洋梨、シナモン、グローブなどを入れる。
4、ハチミツで甘さを調節して沸騰する前に、火から下ろし、
  ちょっと冷ましてから屠蘇散を入れて数時間、漬けておく。
5、香りが出て来たら、屠蘇散を取り、もう一度あっためて、コップに注いでできあがり。

アルコールが弱い人、子供用は、沸騰させてアルコールを飛ばせば良い。
ただ、もし屠蘇散を使うのであれば、最後の温める時は沸騰は避けるように。
香りが飛んでしまうので。

さぁ、今年の正月はホット屠蘇ワインで新年を迎えてはいかがでしょう♪

誕生日 [モンペリエ]

フランスでは誕生日は、当人が自宅に友人を招き
祝いに来てもらうというのが基本スタイルです。

私は、チュニジア人直伝のクスクスとブリック(チュニジア風春巻き)、チュニジアサラダを用意しました。
その他の料理はすべて持って来て頂きました(しかも、どれも私がリクエストしたものです!)
本来であれば、招いた私が全て料理を準備しなければならないのですが。。

CIMG5034.jpg

リクエストしたのは煮込みハンバーグ、グラタン、カニクリームコロッケ!!!
もうどれもめちゃめちゃうまい!!

チーズが数種類入っていて、ものすごく美味しい!!
CIMG5028.jpg

クリームコロッケは特製ソースに付けて食べます。
CIMG5030.jpg

そしてそして、最後になんとショートケーキを作ってくれました。
(もちろん、これも私のリクエストです)

Theショートケーキ
CIMG5049.jpg
(もちろん作ったのは前回のレストランのパティシエさん)

ローソクまで指してくれて、祝って頂きました。
CIMG5046.jpg

私はケーキの中でショートケーキが一番好きなんです。
しかし残念な事にフランスにはショートケーキは存在しません。。

そして、なんとシャンパンのマグナムボトルを持って来てくれた方がいました!!
CIMG5050.jpg

でかい。。

これで大きさが分かりますかね?
CIMG5054.jpg
隣は通常サイズの720mlボトル。マグナムは1500mlです。

頂いたお花
CIMG5057.jpg

花って自分のために買う事がないので、貰うのは非常に嬉しい♪
家のどこかに花があるだけで、なんか元気になりますよね。

もう本当に素敵な誕生日を迎える事ができました。
来て頂いた方々、本当にありがとうございました!!!

ランチ [モンペリエ]

今日は、以前から予約していたモンペリエ市内にあるレストラン
「La maison de la lozere」
でランチをしてきました。
昼も夜も満席の日が多く、人気のレストランです。

CIMG5024.jpg

ここのレストランで働いているシェフパティシエさんと仲良くさせてもらっていて
以前から行く行くと言いつつも今まで行けず。

しかも、その方が今年いっぱいで日本に帰国されてしまうので、急いで予約を入れて頂きました。

最初にサービスのシャンパンと一緒にパンや生ハムを頂き、前菜へ。

CIMG5016.jpg

メイン
CIMG5020.jpg

メインのポークと一緒に、フランス版マッシュポテトの「アリゴ」を頂きます。
チーズと絡めてあって、これが結構、腹にたまりました。ちなみにおかわり自由。

デザート2皿を食べていると、
シェフパティシエ自ら大皿を運んで来てくれました。

私事ではございますが、来週の月曜に誕生日を控え
それのお祝いで特別に作ってくれたみたい。

びっくり!そして大感激です!!!

運んでくる時には花火も点いていました。

CIMG5021.jpg

まさに芸術ですね。しかもちゃんと名前入りです♪♪

素敵なランチでした。どれも本当に美味しかった!!
しかも、かなりサービスをして頂き、前菜プレート1つ多め、デザートも2皿+大皿
そしてシャンパン1本、ワイン2本を飲んで

1人35ユーロ(3600円)!!!!

本当に感謝感謝です!!!

引っ越し [モンペリエ]

モンペリエに戻ってきて2週間。
新居の契約日が来るまで、小さな屋根裏部屋に寝ておりました。

そして本日、ようやく入居日がやって参りました。

フランスに来て引っ越しはこれで4回目。

急遽、友人が引っ越し祝いという事で日本から来ているご友人とロックフォールのお土産を持って来てくれました。しかも、料理まで作ってくれ、最後には日本で購入したおそばも作ってくれた。

ロックフォールチーズ
CIMG4998.jpg

おそば。
CIMG5007.jpg

日本に帰ってもあまりそばを食べないので
本当に何年ぶりでしょう。

今週末に、大家さんのガレージに置かせてもらっている家具などを運んで引っ越し終了です。

中華三昧 [モンペリエ]

今日は、先日にシャンパンでお祝いした方の誕生日パーティー。

主役が中華を食べたい!という事で「中華三昧」にしました。

友人宅にて日本男児?2人で手分けをして中華料理を作りまくりました。

私は研修中も料理はほとんど作らず、今も昼飯、晩飯と大学の食堂で食べているので
まともな料理を作るのも本当に久しぶり。

素人2人(片方は研究者)で自分達のキャパを超えた品数に少し反省。

焼豚など漬け込むのは前日のうちに仕上げ
それ以外は昼から準備して、かなり大変でしたが、なんとかやり遂げました。

餃子(皮と具は作り、巻くのはみんなにやってもらいました)
300719_190487154367643_100002190782112_404956_1583465175_n.jpg

春巻き(アジア食品店の市販の皮を使用)と肉まん(皮は主役が作ってくれました)
316640_190487447700947_100002190782112_404957_1929043216_n-1.jpg

酢豚
376437_190489154367443_100002190782112_404964_27959692_n.jpg

麻婆豆腐(韓国食品店の豆板醤を使用)
312226_190489874367371_100002190782112_404967_509568888_n.jpg

タイ(朝、市場で買って捌いてサラダにしてくれました。うまかったっす。)
383222_190488351034190_100002190782112_404961_2018185202_n.jpg

バンバンジー/チャーハン(自家製焼豚入り)/五目かたやきそば
166897_190487737700918_100002190782112_404959_645149635_n.jpg

食後は杏仁豆腐(ケーキは金曜に食べたので)。
390834_190491337700558_100002190782112_404972_146915321_n.jpg

残りはみんな“お弁当”にして持って帰っていました。

最後にケーキがないので発泡スチロールに指して…
377446_190490164367342_100002190782112_404968_166251055_n.jpg

ふぅ〜(疲)。
前の10件 | - モンペリエ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。